回天元搭乗員インタビュー

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回天元搭乗員インタビュー

回天元搭乗員インタビュー

歴史と文化のまち

太平洋戦争の末期、戦局の逆転を狙って人間魚雷「回天」が開発されました。それは、若者達の命を犠牲にして敵艦艇を撃沈するという必死の特攻兵器。

その訓練・出撃基地が山口県の大津島、光、そして平生に設置されていました。

平生の基地では、多くの若者達が訓練に明け暮れ訓練中の事故や出撃、または自決によって9名が亡くなっています。

その訓練に参加し、亡くなった戦友と共に青春を過ごした、平生基地所属の元搭乗員3名の皆さん(平生回天会)から、お話を聞くことができました。

これは、今まであまり語られることのなかった、元搭乗員たちの当時の記憶、その後の人生、そして、今の若者に宛てたメッセージです。


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