赤松と黒松が結合した珍しい松。
連理の松として長く親しまれ、昭和5年11月に国の天然記念物に指定されたものの、昭和49年に松食い虫の被害で枯れ、昭和51年には国の指定も解除されてしまいました。しかしながら、この松に対する地元の方の思いが強く、現在は幹の一部(2本の松の結合部)が保存され、町の有形民俗文化財に指定されています。
平生町観光協会【公式】地域情報ポータルサイト
赤松と黒松が結合した珍しい松。
連理の松として長く親しまれ、昭和5年11月に国の天然記念物に指定されたものの、昭和49年に松食い虫の被害で枯れ、昭和51年には国の指定も解除されてしまいました。しかしながら、この松に対する地元の方の思いが強く、現在は幹の一部(2本の松の結合部)が保存され、町の有形民俗文化財に指定されています。