土手町南蛮樋

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土手町南蛮樋

土手町南蛮樋

当時のオランダ最先端技術を使った樋門
江戸時代初期、大野毛利氏の命を受けた横道忠右衛門がオランダの技術を参考に干潟開作を設計・監督。県内でも最も早い時期に設けられた南蛮樋門のひとつです。昭和62年の大内川防潮水門・排水機場の完成により300年余の現役使命を終えました。平成2年に山口県有形民俗文化財に指定され、平成27年に移設復元されました。


【施設概要】土手町南蛮樋

〒742-1101 山口県熊毛郡平生町245


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