佐合島

タイムスリップしたような懐かしい港
佐合島は、佐賀漁港から渡船で約2kmの小島。まるでタイムスリップしたような懐かしい港。少し歩けば白い砂浜に澄み切った海、夏には知る人ぞ知る海水浴のスポットです。
この島は久保白船(1884〜1941年俳人・水彩画家)が生まれた地です。家業の醤油醸造業の傍ら、この島で句作に励み、友人の種田山頭火や江良碧松(田布施町)とともに活躍しました。
 南周防大橋

平生と田布施を結ぶ南周防大橋



平成6年3月に開通した平生町と田布施町 を結ぶ橋


長さ575m、幅10.25m。
海と空の間に伸びる柔らかな曲線が美しい橋です。
夜には明かりが灯り、海に映る様も格別です。
 大星山展望台・風力発電所

360度のパノラマを楽しめる大星山展望台

山口県熊毛郡平生町大字佐賀807-1

標高438mの大星山の頂上にある展望台。
ここからは南瀬戸内海が一望でき、天気がよければ遠く九州
国東半島や四国までも見渡すことができます。

また、近くを室津半島の尾根づたいに全長約20kmの「室津半
島スカイライン
」が通っていて、島々を眼下に爽快なドライブが
楽しめます。
展望台から続く大きなすべり台もあり、子ども連れでも楽しめます。




巨大な風車、 大星山風力発電所

山口県熊毛郡平生町大字佐賀807-1

平生の町から見える山の頂上にそびえ立つ風車をご存知ですか?
これは、大星山に立つ風力発電所です。
発電機のタワーの高さは約65m、羽根の長さ約35mで最高到達点
はなんと100mに。
遠くから見るとかわいい風車ですが、間近に見るとその大きさと力強
さに驚きます。

発電機は1500kWで想定発電量は年間約380万kWh、一般家庭
の約1200世帯に相当する電力量です。

展望台にある滑り台。眺めは最高です!一度すべってみませんか?

大星山展望台から見た初日の出。
 
 可良の浦(カラノウラ)

美しい可良の浦と万葉の碑

奈良時代、現在の上関と平生の境にある尾国(おくに)は、可良と呼ばれていました。
長い船旅の途中で風待ち、潮待ち、補給、給水のできる良い港でした。

万葉集にも天平8年(736年)遣新羅使の安倍継麻呂の一行が、旅の途中にこの「可良の浦」に舟泊まりしたことが四首の歌とともに記録されています。

万葉の時代と変わらぬ美しい夕陽。 そして秋から冬にかけてはイワシ網漁のようすを眺めることができます。


万葉の碑


昭和62年3月に地元有志の方々により建てられました。

碑には万葉集巻の十五「熊毛浦船泊夜作歌」四首のうちの一つ、
「沖邊より 潮満ち来らし 可良の浦に あさりする鶴 鳴きて騒きぬ(沖の方から潮が満ちてくるらしい、可良の浦で餌を求めている鶴が鳴いて騒いでいる。)という歌が刻まれています。



                         
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